50歳でFIREを目指すアラフォーパパ

今は資産2億でセミリタイア中

誕生日に娘の骨箱を抱く

12月21日


神田正輝さんの誕生日。


その日に、


自分の愛娘の骨箱を胸に抱く。


こんな地獄のような苦しみが、


あって良いのだろうか。






宝箱のような存在である、


愛娘の、、、


骨箱、、、、、、、





自身の誕生日に、


愛娘の、、、


骨箱、、、、、


抱く、、、、、、


抱きしめる、、、、、、、、、






焼かれ骨になり、


昨日まであった意思、魂が


無機質なモノになった、


我が子の骨の入った、、


生前を彷彿とさせる、、


可愛らしい箱を抱き、、、



先日誕生日祝いの電話をくれた、、、


遠く離れたところで活躍している愛娘が、、、、



今は自分の胸の中で、、、、


安らかに、、、、









「今のお気持ちは?」














絶望と、


悲しみと、


苦しみと、、


喪失感と、、、


憤りと、、、、


後悔と、、、、、


寂しさと、、、、、、


悔しさと、、、、、、、


虚しさと、、、、、、、、




昨日まで見えていた彩とりどりの世界が、


一瞬で灰色のモノクロな世界に変貌して、


ボクシングで顔面が変形するほどボコボコにされ、


意識を失いかけて、


それでもなんとか立ってるだけで精一杯という、


自分がどこに存在してるのか、


自分が何を発しているのか、


なぜ自分は娘の遺骨を抱いているのか、


理解しようにもできない状態で、


かすれゆく意識の中で、


ぐにゃりと心臓を握りつぶされそうな状態の中、








「今のお気持ちは?」








もうやめてください。


これ以上、どうして苦しめるのですか。





メディアのみなさん、


もうやめてください。





もうやめて。

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