資産の原資は労働収入な。

人より多く稼ぐ能力。

その上で、

貯蓄率だの投資だの副業だの、芽を大きく育てる手段が必要なのな。

たかだか資産3000万円程度で、

30代でセミリタイア達成しました、とかイキってんじゃないよ。

そう言う奴はセミリタイアを名乗るな。お恥ずかしい。

せめて、

『セミギブアップ』とか

『セミドロップ』とか

『セミルーザー』とか

『セミニート』とか

そういうワードの方がしっくりくる。

30代で貧乏セミリタイアとか、ただの社会に適合できなかった敗者の言い逃れ。

資産がたかだか3000万円で残りの人生細々と暮らすって、

それアフリカ人の暮らしと何が違います？

セミリタイアとは、

仮に完全リタイアしても生きていける資産があって初めて、

仕事量を自分でコントロールできる立場の人間が付けられる肩書きである。

完全リタイアできるほど資産がない人間が、

見切り発車的にセミリタイアに突入する場合は、

セミリタイアがスタートではなく、ゴールになってる奴に決まってる。

どうせ、会社辞めたくてと言う動機でセミリタイアに突入した、

社会不適合者。つまりルーザー。

そんな奴がセミリタイアに突入した結末は、

「始めの1か月はセミリタイア生活を謳歌」し、

「始めの1年は会社辞めて後悔してない」とか言い出し、

「一年半経てば、貧乏暇生活に飽きてバイトを始める」

自分はセミリタイアして何がしたかったんだろう。

自分は社会に必要とされてないんじゃないか。

不安。不安。不安。

後悔。後悔。後悔。

セミリタイアを名乗れるのは、

資産1億以上と決めませんか？