株とは生き物。

呼吸しなきゃいけない。

一呼吸、それを調整と言う。

休ませてあげようよ、最近ずっと走り続けてきたんだから。

しかし、思うのは高配当株の有り難さよなあ。

下がり続ける株も配当出るしという、心の安心感。

私には高配当株投資が合ってるのかもしれない。

そう思うと、債券投資と言うのは、一時的な安心感の為にあるのかな。

株価ではなく、心のクッションなのか。そんなの必要か？

今やることは、1日何回も株価を見てため息をつくことではなく、死んだふり。

１ヶ月後、「あれ、そういえば俺株やってたんだ」と。

ナンピンして死んでおけって。

愚直に三菱UFJ株ナンピン。

500台で調整終わってくれれば問題なし。

配当あざっす。

株価下がって世間がザワザワしだすと、

俺の眼はギラギラしだす。

上がってる時に買うんじゃない。

下がってる時に買うんだ。

暴落時に買うんだ。

それが怖くて損切りするくらいなら、円だけ握りしめとけって。

損切りは自分の想定プランが崩れた時だ。

今日お前の想定プランが崩れるようなファンダでもあったのか？

今日買い増しできないようなやつは、投資向いてないと思う。

そのメンタルを維持するために大事なのは、

リスク許容度と買付余力。

その範囲内で、「遊ぶんだ」

本気になるな、素人が。

落ちてきたナイフを拾うんじゃない。

落ちてきたナイフの柄の部分を拾うんだ。

家（持ち家or賃貸）と車にいくらかけてますか。

昔は家賃は給料の三分の一までと言われていました。

①お給料

②家賃（ローン）

③車

もうこの3点でその人のマネーリテラシー（お金のセンス、稼ぐ力）が大体わかる。

①／(②＋③)＝10以上　クラスS

　　　　　＝7〜9        クラスA

　　　　　＝5〜6        クラスB

　　　　　＝3〜4        クラスC

　　　　　＝3未満　　クラスD

そもそもこの計算式が分からない　＝　　クラスE

例えば給料が月40万（手取り）

住宅ローンが15万

車の維持費が大体月3万

40／15＋3   ＝　2.22    =    クラスD

給料が20万

家賃6万

車なし

20／6  =   3.33   ＝　クラスC

つまり大事なのは、

稼ぐ力（お給料）と貯蓄「率」

どんなに儲けてても、収入と支出のバランスが悪ければダメ。

どんなに節約しても、給料が少なければダメ。

クラスEはもうこの弱肉強食の世界を生きていく能力は無し。

クラスDははっきり言って決定的に金融知識が足りないか何も考えてないか。

頑張ってクラスBがやっとの人間なので、そこを目標に頑張れ。

お給料40万程度のサラリーマンが、25年ローンとかで夢のマイホーム&車を所有しちゃうようなイタい人の可能性も。

クラスCは二十代の頃は仕方がないとはいえ、このままでは資産を築くことは不可能。

30代以上でこのクラスだと負け組。

給料を増やすことができないのなら、質素倹約地味な生活をするしかない。

クラスBは最低限維持したいクラス。標準。可もなく不可もなく。

クラスAはここなんですよね。このバランスを持ち合わすことができるかどうか。

給料70万で家賃10万車なし。ここ。このバランス感覚。大事。

このクラスで、ようやく資産運用でお金がお金を呼べる。

手取り25万でも実家に仕送り3万とかでも全然オッケー。それが適正バランスだと認識できるかどうか。

クラスSはおめでとうございます。

あなたには将来、経済的に困ることはないでしょう。

このクラスでお給料が80万以上あれば文句なし。

ちなみに俺の①／(②＋③)＝30   クラスSSS

そろそろ引っ越そうかな。