50歳でFIREを目指すアラフォーパパ

今は資産2億でセミリタイア中

日本にもチップ制を

俺は気持ちのいい接客を受けた時は、チップを渡すようにしてる。


お代は様々だが、


千円だったり五百円だったり、お釣りだったり。



少額でいいと思う。


気持ちだから。



こちらも気持ちよく渡せる金額で。


そのかわり、毎回渡す。色んな人に。



つくづくこの世はろくでなしがたくさんいると感じるのは、


このブログでも散々愚痴を言ってきたから分かると思うが、



まあ常識のない人間や、


迷惑行為をする人間、


空気を読めない人間、


社会に役立たない人間、


政治の文句ばかり言ってる人間、


クソみたいな接客する人間、


すぐ感情的になる人間、






様々な人間が生きてるこの世の中で、


自分と接点のある人間って、少ないわけよ。


その一期一会であった赤の他人に、


気持ちのいい接客を受けたり、


優しくされたりする人間って、


私にとってはかけがえのない人間な訳。



その一期一会に感謝。


そのプロフェッショナルに感謝。


その思いやりに感謝。



それを表現する方法っていくつかあるけど。



ありがとうと口にして言うのもいい。


コンビニで丁寧な接客をされても、無言で商品を受け取るだけ。


宅配便のお兄さんに、無言で商品を受け取るだけ。


そんな無機質になりがちなご時世に、


きちんと感謝の気持ちを伝える。



彼らも人間なのである。


クオリティのある仕事に対して、


きちんと評価してあげるというシステムが日本でも浸透すれば、


やりがいも感じるだろう。


結果、仕事への意識が向上し、


客側の人間もより良いサービスを受けられる。



乱暴な運転をするタクシードライバーには何も渡さず、何も言葉を発しない。


その代わり良質なタクシードライバーには、お釣りをチップとして渡す。



ウーバーイーツで丁寧に商品を運んでくれたらチップを渡す。


居酒屋のバイトの子にチップを渡す。


マッサージの方にチップを渡す。



渡した側が感謝される


その笑顔がまた嬉しい。


もらった側も嬉しい。


そしてより良いサービスを受けられる。


またチップを渡す。



幸せの無限ループ。





クソみたいな世の中だからこそ、


一期一会の素敵な出会いには、感謝を伝えたい。

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