50歳でFIREを目指すアラフォーパパ

今は資産2億でセミリタイア中

独立起業して思う人間関係の苦労

俺って頑張ってたんだな。


俺って無理してたんだな。




ふと思う時がある。




何の話って?




そう、人間関係。




たまに夢を見るのさ。



サラリーマン時代の人間関係で気を遣ってる自分の夢。




サラリーマン時代は自分がこんなに気を遣ってたんだなって思ってもなかった。


気を使うのは当たり前だと思ってた。


サラリーマン時代は考えてもいなかった。


上下関係や空気を読むことは当たり前だと思ってた。


サラリーマン時代は感じたこともなかった。









自分がこんなに息苦しい世界で生きていただなんて。









自分が起業して、ある種孤独を感じることのあるほどの人間関係の希薄さを体験して、


数年経ち、それが今の俺の常識となると、




夢に出てくるんだ。





人間関係で疲弊してる自分の夢を。





目覚めて、初めて気づく、その息苦しさに。





サラリーマン時代も、夢を見てる最中も、


決して息苦しいとは感じない。



目覚めて息苦しさを感じる。




そして実感する。




俺は人間関係で苦労してたんだなって。


俺は無理してたんだな、って。


俺はサラリーマン向いてなかったんだな、って。


俺はよく頑張って生きてたんだな、って。





独立は孤独だしお金や将来のストレス不安は消えないし、決して楽ではないけど、


絶対に、絶対に戻りたいとは思わないサラリーマン。


今だから知る、自分のサラリーマンスキルの無さに。


いや、みんなストレスを抱えながらサラリーマンやってるんだ。


でもそのストレスの本当の大きさに気づかずに、


慣れ成長して、生きている。




起業した数少ない人間のみが知る、その壮絶なストレス。





みんなご苦労様。


人間て本来もっと人間関係希薄くらいが丁度いいのだと思う。


今の社会、今の価値観、その全てが混沌としすぎてる。





セミリタイアして、海辺でウクレレ弾く。


それくらいが人間にはちょうどいい。



だって犬だって猫だって、飯食って寝てるだけ。


本来動物ってそんなもんよ。




頑張りすぎなのさ。

×

非ログインユーザーとして返信する