セミリタイアするかどうか。

人生の究極の選択。

働いていれば将来稼げるであろう給料、資産を自ら放棄して、

代わりに自由や時間を手に入れる。

自分の為に。

その時間を他人のために使いという考え方もできる。

だが、お金がもっとあれば、寄付もできる、

他人を助けるための事業や時間にお金を費やすこともできる。

セミリタイアとはそれらを放棄する、とも考えられる。

自分の為に生きるべきか。

自問自答。

セミリタイアして何がしたい。

どう生きたい。

自分のためか。

人のためか。

堕落のためか、

挫折のためか、

希望のためか、

絶望の結果か。

セミリタイアしたら自分の生活、自分のことで精一杯になるって人も多いだろう。

むしろそれを望んでるのかもしれない。

自分よがり。

それでも構わない。

自分の人生だから。

人生ってそんなんでいいんだろうか。

自分の存在意義って。

人は他人のため、家族のため、困ってる人の為に何ができるか、

それが例え自己満足だと言われようとも、

自分の人生なんて所詮ちっぽけなもの。

でも自分が培ってきた人生には、他人にとって生きる水（命）になることすらある。

それこそ自分が生きる道標ではないだろうか。

自分の為の人生。

もう飽きてませんか？