起業に向いてる人 1選
某学長いわく、
起業に向いてる人は、
行動力があったり、情熱があったり、
まあ色々適性はあると思うんですが、
つまり、
究極私が思う起業に向いてる人とは、
「身の程を知らない若い人」
歳をとればね、
社会やいろんな人間関係を通して、自分というものが確立していくんですね。
そうやって、肩の力を抜く技を覚えたり、
自分の向き不向きを覚え、
人間的には大きく、それでいて的は小さく収束していくんですね。
つまり、歳を重ねれば、
「向き不向き」を冷静に分析して客観的に起業するか判断するんですね。
それってどうなるのかというと、
「何事にも慎重になる」
自分って大したことない人間って知るわけですよ。
そりゃそうだ、世の中の99.9%の人間は大したことない。
その人たちが冷静に分析できれば、起業しないという選択は、むしろ正しい。
そして歳をとるにつれて、
子供ができてリスクをとれなくなったり、
今までの習慣を壊すことが億劫になるわけ。
それで余計に起業なんてしなくなる。
若さって、
前から言ってるように、「最強」なんですね。
若い時って夢があって、希望があって、情熱があって、体力があって、気力があって、
そして、可能性がある。
可能性と言えば聞こえはいいが、つまり、身の程を知らない、ということ。
身の程って、歳をとっていろんな経験を経て初めて養われていくもの。
身の程を知らず、自分には可能性があると「信じて」起業に飛び込む。
それが「行動力」ってもんだ。
若い時の蓄財は、経験体験、行動にどんどん移すべきだ。
若い時の失敗なんて、大したことない。
だってそうだろ?
小学生の時の失敗なんて、今考えれば、クソみたいなもんだろ?
若ければ若いほど、その失敗ってのは、クソみたいなもんなんだ。
今起業しようか悩んでる若者、失敗を恐れてる若者よ。
そんなクソみたいな悩み、どうでもいいから、やっちゃえ。
その失敗が、むしろ将来の大きな財産になるから。
若者よ、やっちゃえ。