50歳でFIREを目指すアラフォーパパ

今は資産2億でセミリタイア中

資本主義ゲームの弱者

デフレ禍の日本において、


コロナ禍のお金ばらまき日本において、


貧乏である日本人というのは、


本当に競争力のない弱者だ


物価が高いとか、税金が高いとか貧乏に苦しんでる人は、


もう個人の能力が低すぎるからだと自覚した方が良い。




他国がじわりとインフレが進んでる中、


1人デフレの道を行く日本。


円の価値が相対的に高い状態にあり、


故に安全資産としての地位を築いてきた。




そしてその円を保有する日本人は20年前の物価水準の


「物価の安い」国で生活できる優位性を持っている。



それなのに、それがゆえ、自分のところにお金が回ってこない。


最下層。


お金は少ないところから多いところに吸い上げられていく。


貧乏人はその逆の発想しかないから、


待てどもお金は増えていかない。


それが資本主義。


そういうルール。


貧乏人は、「政治が悪い」と。


貧乏人が貧乏なのは、貧乏人のせいである。


政治の文句を言ってる人を観察してほしい。


その人、必ず貧乏人だから。


世界中でお金をばらまいている時代。


天からお金が降ってくる時代。




貧乏人はまず自分の能力の低さを認め、


政治のせいにするのではなく、政治や国の精度の恩恵を受けられるところは受け、


勉強と努力をして、資本主義ゲームを生き抜かなければならない。




この世はそういうゲームを全世界人でやっている。


野生の動物は、文字通り食うか食われるかをやっているが、


人間は資本で食うか食われるかをやっている、野生の動物と同様に残酷な生存競争をやっている。




日本人として生まれたと言う優位性を活かせないのなら、


もうそれは、食われる側の人間なのである。

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