50歳でFIREを目指すアラフォーパパ

今は資産2億でセミリタイア中

社畜を笑う貧乏セミリタイアを笑う

貧乏人が偉そうにセミリタイアして社畜を笑う構図が非常に滑稽




貧乏人はまず、汗と涙と血を流しながら、ゴリゴリの社畜となって働け。




その生活を5年続けてはじめて、投資の種を購入できる。




その種を育て、芽が出てくるのを待つんだ。




さらに5年待てば芽が出て、ここで初めてセミリタイアへの入り口だ。




さらに5年後、ここからその芽が花となり、ようやくセミリタイア生活を始められる。




一般的なサラリーマンがセミリタイアしようと思ったら、15年かかるというわけだ。




他の所得があればもっと早くセミリタイアできるだろう。




つまり平凡な大卒が、セミリタイアして良い年齢は早くとも30代後半だ。




それまではがむしゃらに、クソまみれ、血まみれ、泥まみれになって働け。




経済的自由を手に入れたいなら、稼ぐ力だけはマストだ。




セミリタイアを定義するなら、資産8000万、30代後半だ。




これ以下の資産これ以下の年齢でのセミリタイアはただのギブアップ。




脳みそ足りんが他人の貧乏セミリタイアやミニマリストの生活を見て、




俺にも出来そうと思う、ノウタリン。




良い子は真似するなって。




バカは真似するなって。




会社が嫌で辞めたはいいが、クソ暇生活の始まり。




だって何かをやりたくてセミリタイア始めたわけでも、




何かを始めるのに必要な資産もないのだもの。




減っていく資産を眺めていくだけの生活。




それが嫌で、さらに消費しない生活。




でも人生という貴重な時間だけただただ無駄に消費していくだけの生活。




そんな生活、幸せかい?




アフリカで、難民キャンプ送ってるのと何か違うのかい?




刑務所で、ただただ時間が過ぎるのを待っている生活と何か違うのかい?




20年前、意気揚々とフリーターやってた奴が、




リーマンショックやコロナショックで最も簡単に職を失い露頭に迷う今日。




20年後、意気揚々と貧乏セミリタイアやってた奴が、




10年後20年後、ホームレスと同様になる姿、




容易に想像できる。




貧乏だろうが難民だろうがホームレスだろうが、




自分が楽しければいいだろうなんて、情けない強がりが聞こえます。




それでいいなら、構いませんが、




社畜にもなれなかった分際で、この資本主義社会ゲームでの敗北を味わうが良い。

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